執筆のお知らせ・執筆・税務通信(第3345号)「事業再生・再編税務の実務処理ケーススタディ 再生・再編手法の選択と税務処理のポイント~相談事例を交えて~ テーマⅧ 私的整理手続における債務者の税務<中>」を当事務所所長 中村慈美が監修、当事務所税理士 小松誠志が執筆いたしました。 前週号では私的整理手続の概要、私的整理手続における債務者の税務の概要、資産の評価損益制度について解説しました。
今回は欠損金の損金算入制度(青色欠損金の繰越控除、私的整理手続における設立当初からの欠損金の損金算入)、再生ファンドを活用した中小企業の事業再生の特例について解説しています。
私的整理手続において第二会社方式を用いた場合、デット・エクイティ・スワップ(DES)を行った場合の債務者の税務については次週号以降掲載予定です。
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